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東海圏開発プロジェクト分科会(略称 TKPB)とは

「東海圏開発プロジェクト分科会」は、三金会のプロジェクト研究会の中部地区における分科会です。

三金会は、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)が親密企業との相互親睦および発展を目的として1978年1月に発足しました。

TKPBは、東海圏の各種プロジェクトについて、講演会・見学会等の勉強会を通じて活発な研究活動を行うとともに、当地域の発展に貢献することを目的に1990年5月発足しました。

2005年の中部国際空港、愛知万博の2大プロジェクト研究を行った他、現在は次世代産業、ダイバーシティ、環境関連等、今後東海圏が見据えるべきテーマについて研究を行っております。

位置付け

【 東海圏開発プロジェクト分科会の位置付け 】

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【 2024年度 活動計画 】

<活動の基本的考え方>

 TKPBの活動は、『東海圏の各種プロジェクトに関する情報収集、調査研究』および『会員相互の連携・

交流』を通じ、会員各社のビジネスに役立つ情報・機会をタイムリーに提供することを目的としています。

新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い社会経済活動が正常化しつつある今年度については、リアル形式での開催を基本に活動致します。

<2023年度 活動について>

 TKPB発足34年目を迎える2024年度も、これまでの活動の方向性を継続しつつ、当会の活動が皆様にとってより有意義なものとなるよう、活動の更なる深化に注力します。

□活動テーマ

 今年度も昨年度同様、「減災・BCP」、「地球環境保全」、「将来インフラ整備・次世代産業」、「ダイバーシティ・SDGs」の4テーマを中心に講演会・見学会等をタイムリーに開催し、有益な情報の提供に努めるとともに、会員相互の連携強化を図って参ります。

1.活動方針

 (1)会員の要望も取り入れながら、タイムリーかつビジネスに役立つテーマを厳選し、講演会及び見学会を

  企画・運営します。

 (2)各行事への参加を通じて、情報収集のみならず、会員同士のネットワーク構築に繋がる機会を提供します。

  また、会員企業のPRの機会を提供します。

 (3)東海圏の活性化につながる将来プロジェクト等について研究します。

 (4)会員へのサービスレベル向上を念頭に、効率的に当会を運営します。


2.活動計画

 (1)総会
  ①開催回数:年1回
  ②内容:年次総会(2023年度収支決算、2024年度収支予算付議)、講演会

 (2)勉強会
  ①開催回数:年4回
  ②内容:

   ➢  本年度の取り組みテーマに沿った講演会、および外部施設の見学会等を行う。

   ➢  勉強会と合わせ交流会等を開催し、会員相互交流、および会員企業PRの機会を提供する。

   ➢  勉強会後にアンケートを実施し、会員の意見を反映したテーマや講師の選定に役立てる。

 (3)会員交流会(仮称)
  ①開催回数:年1回
  ②内容:

   ➢  会員の相互交流、親睦、企業PR等に主眼を置いた行事を開催する。

 (4) 懇親ゴルフ会(TKPB杯)
    開催回数:年1回

 (5) 広報活動
   ホームページで当会の活動記録を会員企業へタイムリーに情報発信し、会員や外部への広報ツールとして

   活用する。

 (6)その他活動

  ①新規会員企業開拓に向けた各種活動

  ②その他当会の目的に沿った各種活動、協賛等

                                                                              

​                                              以上  

組織体制

【 組織体制 】

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